さく乳時に出る母乳は、授乳時に出るの母乳と成分が違うみたい

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2019年3月4日


赤ちゃんに飲ませる母乳は、直接飲ませるときとそうでないときで、細菌叢の組成が変わることが、Cell掲載の最新論文で明らかになりました。組成が変わるから体に害になると断定はできないし、研究はまだ初期段階で、母乳の与え方を今すぐ変えなきゃならないということではないですけどね。 「授乳の母乳とさく乳の母乳が似て非なるものであり、体に与える効能も異なることを示唆する研究成果だ」と発表したカナダのマニトバ大学小児科研究所のMeghan Azad研究員は語っています。 調査の結果わかったのは、ひとくちに母乳と言っても個人差が激しく、バクテリアの含有量と種類は人それぞれだということ。 どう違うの?たとえばさく乳すると、直接授乳するときに比べ、病原菌の含有量は多めになります。「有害と断定はできないし、むしろ体にいいことも考えられます。はっきりしたところはさらに調査が必要」とAzad研究員。 また、母乳といえば赤ちゃんの腸内を善玉菌のビフィズス菌で整える効能で知られますが、さく乳すると直接授乳するほどビフィズス菌の含入量は多くないこともわかりました。さらにCHILDの過去の研究報告では、さく乳のほうが授乳より小児ぜんそく発症率が高いこともわかっています。 さく乳をやめる必要は全然ない!? 食品衛生に詳しいSharon Donovanイリノイ大学教授(研究とは無関係)に感想を取材してみたら、 「母乳のバクテリアがどの程度、赤ちゃんの細菌嚢に影響を与えるのかについては諸説ある」のだし、直接の原因と断定することはできないと慎重な構えでした。
https://news.biglobe.ne.jp/it/0303/giz_190303_0024604648.html
  • 授乳の母乳とさく乳の母乳が似て非なるもの!
  • 母乳と言ってもビフィズス菌の含有量と種類は人それぞれ
  • さく乳のほうが授乳より小児ぜんそく発症率が高いが、断定はできない
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授乳の母乳とさく乳の母乳が違うなんて想像もしませんでしたね。。
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良くないならやめればよかった~
痛いんだよね。
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ビフィズス菌の含有量が違うっていうのはなんででだろ?
書いてある通り、病原菌が増えてバランスが崩れるのかな?
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病原菌は少し怖いかも。容器の殺菌や保存方法も慎重になりたいよね。
冷凍保存がいいかも。

記事にもあるように、はっきりしたところはさらに調査が必要とはいいつつも、
さく乳のほうが授乳より小児ぜんそく発症率が高いこともデータとして存在するみたい。

さく乳した母乳は、直接授乳するときに比べて病原菌の含有量は多めになることはなんとなくわかる気がします。

さく乳時の機器の消毒や保存方法などは気を付けたいですね!

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